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建設業界向けの採用代行(RPO)サービス7選!選び方も詳しく解説

公開日:
2025.08.29
最終更新日:
2025.09.09

建設業界では人材不足や労働者の高齢化が進んでおり、新しい人材獲得に向けて競争率が激化しています。

しかし、建設業界はほかの業界と比べて人材獲得が難しく、専門的な経験や知識がなければ計画的に採用を進めることができません。

そこで建設業界に強い採用代行(RPO)サービスを利用することで、自社の採用課題を解決できるようになります。

当記事では、建設業界向けのおすすめ採用代行(RPO)サービスや選び方について詳しく解説します。

自社にマッチする採用代行サービスを見つけられるので、ぜひ参考にご覧ください。

建設業界向け採用代行(RPO)サービスとは

建設業界向け採用代行(RPO)サービスとは、建設業界における企業向けの採用業務を依頼できるサービスです。

採用代行は「RPO(Recruitment Process Outsourcing)」と呼ばれており、企業が採用業務を外部委託することを意味しています。

全体もしくは一部の採用業務を委託できるため、企業は作業効率化や成果向上を期待できます。

建設業界に特化した採用代行サービスであれば、専門性の高い経験と知識を持っているので効果的な採用戦略を提案してもらうことが可能です。

建設業界で採用代行(RPO)サービスが注目されている背景

建設業界で採用代行(RPO)サービスが注目されている背景として、少子高齢化や採用手法の多様化が関係しています。

建設業界では若年層の離職率増加による人材不足が課題となっており、従業員の高齢化によって事業の継続が難しくなっています。

また、現在では幅広い業界・業種で人材の競争率が激しくなっているため、企業側は他社との差別化を図るために様々な採用手法を取り入れている状況です。

しかし、建設業界の採用ノウハウがない企業ではどのような採用手法を取り入れればいいのかわからず、求める人材を獲得することが難しいです。

そこで建設業界に特化した採用代行サービスを利用することで、専門的なノウハウや効果的な採用戦略を提供してもらえます。

自社に最適な採用手法を取り入れながら採用業種も任せられるので、多くの建設会社が採用代行サービスを活用しています。

建設業界における採用代行(RPO)サービスの注意点

建設業界で採用代行(RPO)サービスを利用するには、厚生労働大臣もしくは都道府県労働局長からの許可が必要です。

建設業界での有料職業紹介は職業安定法第32条の11に規定されており、現場での危険性や雇用の不安定さなどの事情から認められていません。

管理職や設計職など現場に直接関与しない業務であれば、規制対象外となっています。

しかし、厚生労働大臣もしくは都道府県労働局長からの許可を得ることで、一定条件下で現場作業員の紹介が認められています。

そのため建設業界で採用活動を進める際には、どのような人材獲得を目指すのかによって対応の流れが異なることを理解しておきましょう。

建設業界が抱える人材採用の課題

建設業界が抱える人材採用の課題として、以下のような点があります。

  • 人材不足・高齢化
  • 若年層採用の難しさ
  • 発信力不足
  • 早期離職によるコスト

採用代行サービスの必要性を理解するためにも、課題についてチェックしておきましょう。

人材不足・高齢化

建設業界は公共事業の増加や災害の復興工事などから需要が高まっていますが、現場の人材不足や高齢化は深刻な課題となっています。

とくに若年層の業界離れが進んでおり、労働環境が悪いイメージを持たれてしまい求人票を出しても応募者が集まらないことが多いです。

また、現場で働く従業員も高齢化が進んでいるため、施工技術や知識などの引き継ぎができていない状況です。

人材不足や高齢化の課題を解消するためには、建設業界全体で労働環境を見直しながら若年層が働きやすくする取り組みが必要になります。

若年層採用の難しさ

前述でも説明した通り、建設業界では少子高齢化によって若年層の採用が難しくなっていることが大きな課題です。

厚生労働省が公表している「国土交通省の令和7年度予算概算要求の概要」によると、建設業の技能者のうち、60歳以上の割合が約4分の1を占める一方、29歳以下は全体の約12%です。

若年層採用が難しい原因には、労働条件・労働環境の悪さが大きく関係しています。

建設業は労働時間が長く、休日の少なさや給与の低さが若年層はデメリットに感じます。

また「きつい」、「汚い」、「危険」という3Kのイメージが強いため、若年層からは興味を引かない状況です。

そのため建設業界で人材獲得を目指すには、若年層に良いイメージを持ってもらう取り組みが求められます。

発信力不足

建設業界では、自社の魅力を紹介するための情報発信力が不足していることが課題となっています。

公式サイトやSNS、Web広告など情報を発信できる媒体は複数ありますが、うまく取り入れられていない企業は多いです。

自社の業務内容や風土、魅力などをうまく伝えることができなければ、求職者に興味・関心を持ってもらうことは難しいです。

公式サイトやSNSから施工実績や社員のインタビューなどを発信すれば、求職者にリアルな情報を知ってもらえる機会を増やせます。

建設業界向けの採用代行サービスに依頼することで、情報発信のノウハウをアドバイスしてもらえるので担当者に相談してみると良いでしょう。

早期離職によるコスト

建設業界では、従業員の早期離職による採用コストの悪化も課題となっています。

厚生労働省が公表している「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)」によると、新規高卒就職者の38.4%が3年位内に離職している状況です。

入職前に自社の労働条件や労働環境を詳しく説明していなければ、入職後にミスマッチを起こして早期離職へとつながってしまいます。

採用コストをかけて従業員を教育したとしても、早期離職になるとコストと手間の負担が大きくなります。

そのため建設業界で新しい人材を獲得するには、労働環境の早急な改善が必要です。

建設業界の課題解決に採用代行(RPO)サービスを利用すべき理由

建設業界の課題解決に採用代行(RPO)サービスを利用すべき理由として、以下のような点があります。

  • プロの視点でサポートを受けられる
  • ターゲットを絞りながら採用できる
  • 多くの人材を獲得できる
  • ミスマッチを防止できる

それでは詳しく説明します。

プロの視点でサポートを受けられる

建設業界向け採用代行(RPO)サービスを利用することで、人材採用のプロから幅広いサポートを受けられます。

採用戦略の設定から採用すべき人物像、採用手法、応募者管理、選考、内定後のフォローなど幅広い採用業務を依頼できます。

自社に採用ノウハウがなかったとしても、採用代行サービスの担当者は専門的なノウハウを持っているので安心して進めることが可能です。

採用プロセスの見直しも支援してもらえるため、採用担当者はコア業務へ専念できるようになります。

ターゲットを絞りながら採用できる

建設業界向け採用代行(RPO)サービスでは、自社が求める人物像に合わせてターゲットを絞りながら採用活動を進められます。

建設業に関連する資格や経験、スキルなどを整理することで、採用の質を高められるようになります。

市場分析や競合分析などのデータをもとにターゲティングしてもらえるため、効果的な採用手法を取り入れながら求職者に自社の魅力を訴求することが可能です。

企業によっては採用すべき人物像を定めることが難しいですが、採用代行サービスに協力してもらうことでターゲットを固めながら採用活動を進められます。

多くの人材を獲得できる

建設業界向け採用代行(RPO)サービスを利用すれば、自社対応が難しい時間でも採用活動をおこなってくれるので多くの人材をリーチできます。

建設業では現場の仕事と採用活動を両立することは難しいですが、採用代行サービスに依頼することで業務を分担できるようになります。

採用ターゲットを設定しておけば効果的な求人票の作成やデータ分析などをおこなってくれるため、希望に合った人材を効率良く獲得することが可能です。

ミスマッチを防止できる

建設業界向け採用代行(RPO)サービスを利用することで、第三者の視点に立って支援してもらえるので求職者のイメージと自社の環境や業務のミスマッチを防止できます。

早期離職の原因には、応募者のイメージと実際の業務に違いがあることが関係しています。

採用代行サービスでは第三者視点で求職者を分析し、採用してもらえるので早期離職を防止可能です。

継続的なフォローアップもサポートしてもらえるため、長期的な人材定着を促進できるようになります。

建設業界向けおすすめ採用代行(RPO)サービス7選

こちらでは、建設業界向けおすすめ採用代行(RPO)サービス7社を紹介します。

各サービスの詳細や特徴を説明するので、ぜひ利用を検討してください。

1.サンクスラボRPO

サンクスラボRPOは、フルオーダーを低価格で提供している採用代行サービスです。

ディレクターとAIのハイブリッド体制によって、戦略立案から選考運用まで一気通貫でサポートしています。

採用のプロが直接対応しているため、たしかな採用効果を実感できます。

フルオーダーで実質月額5万円程度の価格となっているので、費用をなるべくおさえたい企業にも最適です。

幅広い採用業務を低価格で依頼したいなら、サンクスラボRPOの依頼がおすすめです。

会社名サンクスラボ株式会社
対応業務・データ入力 ・フォームマーケティング ・SNSマーケティング ・アノテーション ・営業サポート(名刺入力/メール送信など) ・研究サポート ・採用サポート(スカウト/書類選考依頼/面接調整/結果報告) ・Web更新
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地沖縄県那覇市泉崎1丁目21-3 那覇泉崎ビル
URLhttps://bpo.thankslab.biz/rpo/

2.BRANU株式会社

BRANU株式会社は、建設業の中小企業に特化した採用代行サービスを提供している企業です。

建設業特化の採用代行サービス「ニナイテ」を提供しており、採用コンサルティングからコンテンツ戦略、採用活動の代行など幅広い採用業務を依頼できます。

専門チームによる採用活動の代行サービスもあるため、自社の手間を最小限におさえられます。

求人数・職種無制限で求人検索エンジン自動掲載のシステムも提供しており、求職者からの注目を集められる点も強みです。

会社名BRANU株式会社
対応業務・採用コンサルティング ・コンテンツ戦略 ・採用活動の代行 ・求人募集 ・求人検索エンジンの自動掲載 ・応募者の一元管理
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木4F
URLhttps://ninaite-branu.jp/

3.株式会社グローバルスタッフ

株式会社グローバルスタッフは、建設業界の転職・人材派遣サービスを提供している企業です。

大手ゼネコンや設計事務所への紹介実績が豊富にあり、即戦力となる人材をスピーディに獲得できます。

建設業界に特化したコンサルタントが在籍しているため、課題に合わせてスムーズな採用活動を実現します。

独自の運営体制により迅速な対応ができるので、他社にはない強みがある点も特徴です。

採用まで一切費用が発生しない完全成功報酬を採用しており、無駄なコストを削減できます。

会社名株式会社グローバルスタッフ
対応業務・求職者の提案 ・面接 ・面接日時調整 ・合否通知 ・内定後のフォロー
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地東京都千代田区神田駿河台三丁目2番地1 新御茶ノ水アーバントリニティビル 8階
URLhttps://www.globalstaff.co.jp/index.html

4.株式会社ユウミ

株式会社ユウミは、建設業界の採用支援に特化したサービスを提供している企業です。

正社員採用から非正規採用まで幅広い採用支援をおこなっており、戦略設計や採用戦略策定のアドバイス、採用戦略策定、求人運用、採用サイトや会社紹介資料の制作にも対応しています。

企業の採用課題に合わせて業務範囲をカスタマイズできるため、安心して依頼できます。

無料相談会も実施しているので、自社の採用力を向上させるためのノウハウを吸収できる点も特徴です。

会社名株式会社ユウミ
対応業務・採用戦略アドバイス ・戦略設計 ・各種準備、計画作成 ・採用サイト制作
対応領域中途・新卒・アルバイト
料金お見積り
会社所在地長野県諏訪郡下諏訪町4177番地
URLhttps://yu-mi.jp/

5.株式会社Miyaワークス

株式会社Miyaワークスは、建設会社特化型の採用代行サービスを提供している企業です。

採用活動・労働条件の見直しから採用計画の設計、HP制作・動画制作など幅広い採用業務を依頼できます。

採用改善診断から自社に合った採用計画を提案してくれるため、方向性を固めながら進められます。

建設業を経験した採用のプロが自社の求める人物像をヒアリングし、確実に届く指導を設計してもらえる点も魅力です。

会社名株式会社Miyaワークス
対応業務・採用活動・労働条件の見直し ・採用計画の設計 ・HP制作・動画制作 ・求人媒体の選定 ・導線設計 ・求人原稿作成 ・応募者対応 ・面接代行 ・合否連絡・アフターフォロー
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地兵庫県西宮市浜脇町6-31
URLhttps://miya-works.co.jp/

6.株式会社カケハシ スカイソリューションズ

株式会社カケハシ スカイソリューションズは、クリエイティブな視点と50種類以上の多様なサービス・プロダクトを用いて最適な解決策を提案してくれる企業です。

中途・新卒採用の支援をおこなっており、数多くの対応経験をもとに即戦力の⼈材採⽤に必要なコンセプト⽴案や応募数を最大化する求人サイト、プランを提案してくれます。

外国人採用支援サービスも提供しているため、グローバルな視点で人材不足の課題を解決できます。

12,000社以上の採用支援実績があるので、安心して依頼できる点も魅力です。

会社名株式会社カケハシ スカイソリューションズ
対応業務・採用コンサルティング ・求人広告掲載 ・採用業務アウトソーシング ・採用ツール制作  ・定着率向上支援 
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ7F
URLhttps://www.kakehashi-skysol.co.jp/

7.株式会社Timers

株式会社Timersは、AIを駆使した採用のプロに依頼できる企業です。

約500社の業務代行経験があり、採用・業務効率化のノウハウを提供してもらえます。

AIを駆使した採用のプロに採用業務をまとめて依頼できるため、自社の負担を大幅に軽減可能です。

最先端の技術を活用した採用業務をおこなえるので、自社の業務効率を向上できます。

会社名株式会社Timers
対応業務・候補者ピックアップ ・スカウト文面作成 ・求人原稿の作成 ・書類選考 ・説明会・面談準備
対応領域中途・新卒
料金お見積り
会社所在地東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザB1
URLhttps://timers-inc.com/

建設業界向けおすすめ採用代行(RPO)サービスの選び方

建設業界向けおすすめ採用代行(RPO)サービスを選ぶときは、以下のようなポイントをチェックしてください。

  • 建設業界の実績
  • 依頼する業務内容
  • コミュニケーションの取りやすさ

それでは詳しく解説します。

建設業界の実績

採用代行(RPO)サービスを選ぶ際には、建設業界の実績に注目することが大切です。

業界特有の職種で採用実績が豊富にある採用代行サービスであれば、自社が求める人材を獲得しやすくなります。

採用成功率や採用後の定着率を比較することで、利用すべき採用代行サービスを厳選できます。

公式サイトに具体的な実績が掲載されていることも多いため、依頼前にチェックしておくようにしましょう。

依頼する業務内容

採用代行(RPO)サービスを選ぶには、自社が依頼したい業務内容に対応しているか確認することも重要です。

企業によって業務範囲は異なり、不要な業務まで任せると無駄な費用がかかってしまいます。

採用代行サービスの公式サイトには依頼できることが掲載されていることが多いため、複数者を比較しながら選定すると良いでしょう。

コミュニケーションの取りやすさ

建設業界で採用業務を計画的に進めるためには、採用代行(RPO)サービスの担当者とコミュニケーションを取ることが大切です。

一般的に担当者とはメールや電話でやり取りをおこないますが、連絡頻度が少ないと認識にブレが生じる恐れがあります。

定期的に連絡を取っておくことで、担当者と共通認識を持ちながら自社が求める人材獲得に向けて採用業務を任せられます。

まずはヒアリングから担当者の特徴をチェックし、相性の良い企業に依頼するようにしましょう。

まとめ

今回は、建設業界向けのおすすめ採用代行(RPO)サービスや選び方について詳しく解説しました。

建設業界では少子高齢化や採用手法の多様化が課題となっており、早急な人材獲得が必要です。

建設業界に特化した採用代行サービスを利用することで、採用活動の業務効率化やコスト削減を期待できます。

採用のプロからノウハウを吸収することもできるため、将来的に自社の内製化を進められる点もメリットです。

ぜひ当記事で紹介した採用代行サービスを参考にしながら、自社の採用課題を解決してください。

この記事を書いた人

サンクスラボ編集部

サンクスラボ株式会社が運営するメディアの編集部 。 障がい者雇用にかかわる情報を日々お届けします。

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