障がい者雇用支援サービス15選!主な種類とタイプ別メリット・デメリットも解説
- 公開日:
- 2025.02.20
- 最終更新日:
- 2025.12.26
「企業向けの障がい者雇用支援サービスを探したい」
「障がい者雇用支援サービスを比較しながら導入を検討したい」
当記事は、このような悩みを持つ方に向けて書いています。
国内には、障がい者支援サービスを提供している企業が豊富にあります。
しかし、障がい者支援サービスにはそれぞれ特徴があるため、何を基準にして選べば良いのかわからない方も多いでしょう。
当記事では、障がい者雇用支援サービスや選び方、注意点について詳しく解説します。内容を比較しながら利用すべき障がい者雇用支援サービスが見つかるので、ぜひ参考にご覧ください。
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サンクスラボの「サテラボ」は、テレワークとサテライトオフィスを活用した障がい者雇用支援サービスです。
採用から業務の切り出し、日々のフォロー、定着支援までをワンストップで支援。
実績として定着率99.8%を誇り、多くの企業様が“雇用率の達成”と“継続的な雇用の安定”を実現しています。
「雇用数が不足している」「業務切り出しができない」「定着しない」とお悩みの企業様は、まずはお気軽にご相談ください。

障がい者雇用支援サービスとは
障がい者雇用支援サービスとは、障がい者雇用を促進し、職場での活躍を支援するサービスです。
主に、障がい者雇用に取り組む企業の以下のようなさまざまな課題を解決します。
・法定雇用率の達成
・採用後の定着支援
・業務切り出しができない、難しい
・職場環境の整備
・ノウハウ不足
・採用コストの削減
自社雇用では解決が難しい課題を障がい者雇用支援サービスを活用することで、企業は専門的な知識やノウハウを活用でき、効率的かつ効果的に障がい者雇用を進めることが可能です。

障がい者雇用支援サービスの種類と特徴
障がい者雇用支援サービスはサポート内容に応じて、主に以下の4つに分類されます。
・人材紹介型
・サテライトオフィス型
・農園型
・コンサルティング型
企業の課題や目指す雇用形態に応じて、最適なサービスを選ぶことが重要です。ここでは、サービスのタイプ別に分類し、それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
人材紹介型
人材紹介型は、企業と障がいのある求職者を仲介し、雇用契約の成立をサポートするサービスです。企業は人材紹介会社に求人を依頼し、同社は登録している障がいのある求職者の中から、企業の求める条件に合致する人材を選び出し、紹介します。
障がい者雇用に特化した人材紹介サービスでは、障がいの種類や程度、必要な配慮などを専門のコンサルタントが把握した上で、企業と求職者の双方にとって最適なマッチングを目指します。
メリット
人材紹介型のメリットとしては、障がい特性を考慮した適切なマッチングにより、入社後の定着率を高めやすいことがあげられます。専門のコンサルタントが企業のニーズと求職者の希望・能力を把握し、双方にとって最適な組み合わせを提案することで、長期的な雇用関係の構築が期待できます。
また、書類選考から面接日程の調整まで採用業務を代行してもらえるため、採用の手間やコストを削減できる点も大きなメリットです。
デメリット
デメリットとしては、業務の切り出しや入社後のフォローは自社が行う必要があることです。
人材紹介はあくまでマッチングまでのサポートであり、実際の職場環境整備や継続的な支援体制の構築は企業側の責任となります。
関連記事:「障がい者雇用で人材紹介会社を利用するメリットや注意点を解説」
サテライトオフィス型
サテライトオフィス型は、企業が本社や主要な事業所とは別に、障がいのある方が働きやすいように配慮された小規模なオフィスで障がいのある方を雇用できるサービスです。
メリット
サテライトオフィス型の大きなメリットは、専門スタッフによる管理・サポート体制が整っていることです。常駐する支援員が日々の業務フォローから体調管理まできめ細かく対応するため、障がいのある方が安心して働ける環境を提供します。
また、サテライトオフィス型では在宅勤務も可能となるため、働く障がい者の方の負担も減り、定着率が向上するというメリットがあります。
企業側にとってはオフィススペースや設備投資の負担が少なく、バリアフリー化などの環境整備にかかる初期投資を大幅に削減できる可能性があります。
デメリット
デメリットとしては、テレワーク制度がない企業では制度整備が必要となり、サービス導入に時間がかかるケースもあることです。
関連記事:「障がい者雇用向けサテライトオフィスとは?メリット、費用、おすすめサービスを紹介」
農園型
農園型障がい者雇用支援サービスは、企業が農地や農作業に必要な設備・器具などをレンタルし、障がい者雇用枠で雇用した障がい者の方に農作業を業務として担ってもらう仕組みです。
運営会社が障がい者の紹介から就労支援、さらには収穫物の出荷まで一貫して対応するため、企業が自ら農園を管理したり、自社の従業員が障がい者のサポートを行う必要はありません。
メリット
農園型のメリットは、障がい特性に合わせた作業を任せやすく、重度障がい者でも働きやすい点です。農作業は自然の中で自分のペースで進められる作業が多く、複雑な対人関係やスピードを求められる業務が苦手な方でも、ストレスなく働ける環境が整っています。
特に知的障がいや精神障がいのある方にとって、土に触れる作業は心理的な安定をもたらす効果も期待できます。
デメリット
デメリットとしては、天候に左右される業務が多く、生産計画が立てにくい場合があることがあげられます。雨天時の代替業務の確保や、収穫時期の変動への対応など、柔軟な運営が求められます。
また、農作業中心の業務となるため、賃金が最低賃金に近い水準になりやすく、障がい者の経済的自立につながりにくい場合があるという課題もあります。
関連記事:「農園型障がい者雇用支援サービスとは?メリット、注意点を徹底解説」
コンサルティング型
コンサルティング型の障がい者雇用支援サービスは、企業が抱える障がい者雇用に関する課題解決を専門的にサポートします。
具体的には、法定雇用率達成のための戦略立案から、採用計画の策定、受け入れ体制の整備、定着支援まで、多岐にわたるコンサルティングを提供します。
メリット
コンサルティング型の最大のメリットは、採用計画から任せられるため、負担軽減につながりやすいことです。障がい者雇用の専門知識を持つコンサルタントが、企業の状況や業界特性を踏まえた最適な雇用戦略を立案し、実行までサポートします。
また、長期的な視点での安定雇用を目指せる点も大きな利点です。単なる法定雇用率の達成だけでなく、障がい者が活躍できる職場づくりや、継続的な雇用管理体制の構築まで支援を受けられます。
デメリット
デメリットとしては、サービス利用料が高額になる場合があることです。特に総合的なコンサルティングを長期間依頼する場合は、相応の費用が必要となります。
また、コンサルタントに依存しすぎると企業にノウハウが蓄積されにくいという課題もあります。将来的に自社で障がい者雇用を推進していくためには、コンサルティングを受けながらも社内に知識とスキルを蓄積していく意識が重要です。
関連記事:「障がい者雇用のコンサルティングとは?支援内容やメリットを解説」

【比較】障がい者雇用支援サービス15選
障がい者雇用支援サービス15社の比較を紹介します。各サービスの実績やサポート内容は、以下の比較表をご覧ください。
| 障がい者雇用支援サービス名 | 実績 | サポート内容
|
| サテラボ | ・職場定着率業界最高水準 99.8%
・導入実績100社以上 ・障がい者の育成実績3,000名以上 | ・沖縄・九州地域の障がい者をサテライトオフィス・テレワーク雇用
・専門スタッフによる離職防止サポート |
| 株式会社スタートライン | ・1,850名以上の採用実績
・雇用継続率92%以上 ・利用企業621社
| ・農園型・ロースタリー型などの支援サービスを提供
・管理者向け・障がい者向け研修を提供 |
| 株式会社エスプールプラス | ・導入社数680社以上
・雇用継続率92%以上 | ・障がい者アーティスト支援
・関東・関西・東海地域を中心とした農園開設 |
| 株式会社JSH | ・利用企業継続率99%
・導入社数190社以上 ・障がい者受け入れ数1,200名以上
| ・全国の企業に対応
・農園型サービスの支援 ・完全屋内型の農園を提供 |
| 株式会社エンカレッジ | ・就職率95%
・定着率93.7% ・障がい者の就労支援10年 ・1,000名以上の障がい学生を支援
| ・新卒障がい者採用サポート
・支援機関に向けた就労支援セミナーの実施 |
| レバレジーズ株式会社 | ・17年間で培ったノウハウとネットワーク
| ・障がい者の採用ノウハウのセミナー実施
・雇用育成型サテライトオフィスサービスの提供 ・障がい者人材の紹介 |
| 株式会社ゼネラルパートナーズ | ・障がい者の転職サービス業界No.1
・累計登録者18万人以上 ・障がい者雇用支援20年以上 | ・障がい者雇用に関する業務設計・業務創出支援
・ヘルスキーパー雇用に対応 |
| パーソルダイバース株式会社 | ・大手人材紹介サービス
| ・グループ障がい者雇用事業との対外支援事業を展開
・障がい者雇用に関するコンサルティングサービスを提供 |
| マンパワーグループプラス株式会社 | ・世界70カ国・地域にオフィスを配置
・世界で最も倫理的な企業として選出 | ・障がい者に向けた総合的なサポートが可能
・幅広い業務のBPOに対応 |
| 株式会社パレット | ・SDGsを意識した環境作りの提供 | ・サテライトオフィスに専門のサポートスタッフが常駐
・リスト作成に対応 |
| 株式会社LITALICO | ・障がい者支援歴15年 | ・業務切り出しと既存社員研修を含む受け入れ体制構築
・専門スタッフによる継続的な定着支援 |
| 株式会社マイナビパートナーズ | ・2016年設立から4年で100名以上の採用実績 | ・スキル・障がい特性に基づく最適なマッチング支援
・採用後の充実したフォローアップ体制 |
| 特定非営利活動法人障がい者みらい創造センター | ・専門家付き添いの無給インターンシップ導入による早期離職リスク低減 | ・業務切り出しから採用、定着支援、社内研修まで総合サポート |
| 株式会社リコモス | ・首都圏中心、幅広い業界・職種の求人ネットワーク | ・採用課題の明確化と解決に向けた人材紹介
・採用後の定期面談による長期定着サポート |
| 株式会社H&Hホールディングス | ・サテライトオフィス活用による安定雇用の実現 | ・採用計画立案から雇用管理までワンストップ提供
・企業の管理負担軽減と安定した障がい者雇用の両立 |
1.サテラボ
サテラボはサンクスラボ株式会社が提供するテレワーク&サテライトオフィス型の障がい者雇用支援サービスです。
サンクスラボでは障がい者の方が一般就労を目指して働くA型事業所を九州をメインに20か所運営しており、そこで働く約900名の中から企業に合った人材を推薦できます。
事務の業務だけでなく、Webデザイナー、エンジニア、経理といった専門的なスキルを持った障がい者の方も多数在籍しており、法定雇用率を満たすだけではない戦力としての障がい者雇用を実現することも可能です。
定着率は業界最高水準の99.8%を実現しています。
2.株式会社スタートライン
株式会社スタートラインは、総合的な障がい者雇用を支援している会社です。
障がい者の採用から就業場所、定着までワンストップで支援しており、企業のニーズに合わせてカスタマイズの支援も可能です。
障がい者雇用総合コンサルティングサービスも提供しているため、これまでの経験や知識をもとに企業に合った課題解決策を提案できます。
農園型やロースタリー型などの障がい者雇用にも対応しているので、一人ひとりに最適な働き方を提供できます。
3.株式会社エスプールプラス
株式会社エスプールプラスは、関東・関西・東海地域を中心とした農園の障がい者雇用サービスを提供している会社です。
独自開発した運営体制とサポートを提供しており、3人1組のチーム編成で雇用継続や農業における専門家のサポートを受けられます。
企業の状況やニーズに合わせて、屋外農園と屋内農園の雇用場所を選択できる点も特徴です。
4.株式会社JSH
株式会社JSHは、地方在住の障がい者を支援している会社です。
利用企業の継続率99%の実績があり、全国の企業に対応しています。
完全屋内型の農園を障がい者に紹介できるため、屋外の熱中症などの健康リスクを防止可能です。複数人の看護師が常駐しているので、万が一のときでも安心して対応できます。
5.株式会社エンカレッジ
株式会社エンカレッジは、就労移行支援事業所や障がい学生のためのキャリア・就活支援を提供している会社です。
就職率95%・定着率93.7%の実績があり、発達障がい者の就労支援を10年以上続けています。
1,000名以上の障がい学生の支援実績もあり、マッチングまでトータルサポートが可能です。
6.レバレジーズ株式会社
レバレジーズ株式会社は、障がい者向けの総合コンサルティングサービスや人材紹介サービスなどのソリューションを提供している会社です。
若年層の障がい者に特化した雇用育成型サテライトオフィスサービス「ワークリアStep」をリリースしており、企業の課題やニーズに合わせてカスタマイズできます。
ワークリアで雇用して就業経験を積んだ障がい者を企業に紹介できるため、安心して事務作業を任せられます。
人事や経営者向けのセミナーも定期的に実施されており、採用課題の解決策や定着の取り組みについて理解を深められる点も魅力です。

7.株式会社ゼネラルパートナーズ
株式会社ゼネラルパートナーズは、障がい者の転職サービスで業界No.1の実績を持つ会社です。
障がい者雇用の成功を採用のプロがサポートしており、人材の採用だけでなく業務の切り出しから定着まで幅広い課題を解決できます。
障がい者のキャリアに合わせたサービスを展開しているため、学生やアスリート、ハイクラスを目指す方に向けた人材紹介が可能です。
8.パーソルダイバース株式会社
パーソルダイバース株式会社は、障がい者雇用に関連するさまざまなコンサルティングや支援を行っている会社です。
特例子会社としての側面と障がい者雇用支援会社としての側面を併せ持っており、グループ障がい者雇用事業と対外支援事業の領域から障がい者を支援しています。
障がい者の人材紹介や採用代行、定着・活躍支援なども可能となっているため、企業の課題に合わせたサポートができます。
9.マンパワーグループプラス株式会社
マンパワーグループプラス株式会社は、障がい者の採用から定着まで幅広くサポートしている会社です。
世界最大級の総合人材会社としての豊富な実績があり、企業の課題に合わせてさまざまなソリューションを提供しています。
企業の発展や成長につながる人材を紹介しているため、戦力となる障がい者の雇用が可能です。
マンパワーグループプラス株式会社での従業員は70%以上が障がい者となっており、在宅勤務から幅広い業務に対応しています。
10.株式会社パレット
株式会社パレットは、健常者と障がい者がともに働ける環境作りを目指している会社です。
サテライトオフィスに専門のサポートスタッフが常駐しており、就労者の採用から定着までサポートしています。
BPOの業務として、リスト作成やデータパンチ、キッティング、レポート作成、アノテーションなどに対応可能です。
障がい者雇用の課題をトータルサポートしているため、やりがいのある仕事をしてもらいながら企業にもコストメリットを感じてもらえます。
11.株式会社LITALIC O
株式会社LITALICOは、15年以上にわたる豊富な障がい者支援のノウハウを活かし、企業が抱える障がい者雇用に関する課題に寄り添い、最適な解決策へと導く総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
障がい者を受け入れる際には、企業の現場環境に合わせて細やかに障がいの特性に応じた適切な業務の切り出しや、企業側の既存社員に対する研修なども含め、採用後の定着に必要な障がい者への配慮事項のすり合わせなどを細かく行い、実効性の高い雇用を実現します。
専門知識を持ったスタッフが継続的にサポートにあたることで、採用後の安定的な定着にも貢献します。
12.株式会社マイナビパートナーズ
株式会社マイナビパートナーズは、大手人材サービスグループであるマイナビグループの特例子会社として、障がい者に特化した求人紹介サービスを展開しています。特に、障がい者の採用実績が豊富なグループ会社としての知見を活用している点が強みです。
2016年設立からわずか4年で100名以上の障がい者採用実績を持つ急成長を遂げているサービスであり、求職者のスキルや希望、障がい特性を深く理解した上で、企業と障がいのある求職者との最適なマッチングを支援します。
また、採用後のフォローアップ体制も充実しており、初めて障がい者雇用に取り組む企業でも安心して利用できます。
13.特定非営利活動法人障がい者みらい創造センター
特定非営利活動法人障がい者みらい創造センターは、業務の切り出しや改善提案、求人・採用のサポート、採用後の定着支援、社内研修など、障がい者雇用に関する総合的なコンサルティングを提供しています。
同センターでは、専門性の高いスタッフが企業の組織文化や既存業務を深く理解した上で、障がい者が活躍できる職務を創出しています。
また、専門家が付き添う数日間の無給インターンシップも導入しています。採用前に実際の業務を体験してもらうことで、企業と障がい者双方にとって適切なマッチングを図り、採用後のミスマッチを未然に防ぐ仕組みが特徴です。
この独自の取り組みにより、採用後の早期離職リスクを大幅に低減しています。
14.株式会社リコモス
株式会社リコモスは、主に首都圏の求人を対象に、障がいのある方の就職・転職支援に特化したサービスを展開しています。独自のネットワークにより、幅広い業界・職種の求人情報を扱っています。
障がい者雇用に精通したコンサルタントが企業の採用課題を明確化し、その課題解決に向けた具体的な支援や、企業のニーズに合った人材の紹介を行います。
採用決定後も、定期的な面談などを通じて企業と障がい者双方をサポートし、長期的な定着に貢献します。
15.株式会社H&Hホールディングス
株式会社H&Hホールディングスは、支援体制の整ったサテライトオフィスを活用し、障がい者の採用業務から雇用管理までを包括的にサポートしています。これにより、企業は本社とは別拠点でも安定した雇用環境を整えることが可能です。
また、障がい者の特性や企業の業務内容に応じて、採用計画の立案、業務選定、日々の雇用管理、就労定着支援までをワンストップで提供しています。
こうした取り組みによって、企業の管理負担を軽減しながら、安定した障がい者雇用を実現します。

障がい者雇用支援サービスの選び方
障がい者雇用支援サービスを選ぶときは、以下のようなポイントをチェックしてください。
・実績
・サポート体制
・料金
・自社の課題に合っているかどうか
それでは詳しく解説します。
実績
障がい者雇用支援サービスを選ぶときは、雇用数や定着率などの実績を確認してみましょう。
長く働ける障がい者の方とマッチングしたい企業は特に注目したいポイントです。
料金
障がい者雇用支援サービスは、企業によって利用料金が異なります。複数社から見積もりを出して最適な企業を見つけることが大切です。
障がい者雇用支援サービスの公式サイトには料金の詳細が記載されていることが少ないので、資料請求やお問い合わせから確認して比較しましょう。
自社の課題に合っているかどうか
障がい者雇用支援サービスを導入する際には、自社の課題を明確に把握しましょう。
例えば、以下のような課題があげられます。
・法定雇用率の未達成
・定着率が低い
・業務が切り出せない
・即戦力となる障がい者人材を採用したい
・管理が負担となっている
課題が解決できる可能性も含めて、各サービスの判断を行うことが重要です。

サポート体制
障がい者雇用支援サービスは、企業によってサポート体制が異なります。例えば、コンサルティングサポートを提供しているサービスなら、障がい者雇用と同時に内製化も進められる可能性があります。
障がい者雇用支援サービスの公式サイトには詳しいサポート内容が記載されていることもあるため、事前にチェックしておきましょう。
障がい者雇用支援サービスを利用する注意点
障がい者雇用支援サービスを利用するときは、事前に課題を明確化しておくことが大切です。障がい者を雇用する上で課題を見つけることで、導入したいサービス内容を整理できるようになります。
また、障がい者雇用支援サービスを導入する前に、会社の従業員に障がい者の理解を深めてもらうことも重要です。
従業員と障がい者が連携しながら業務を進めることもあるため、一人ひとりが障がい者雇用に関する基本知識を身に付けておかなければいけません。
これから雇用する障がい者だけでなく、既存の従業員も働きやすい環境を整備するようにしましょう。

まとめ
今回は、障がい者雇用支援サービスや選び方、注意点について詳しく解説しました。
障がい者雇用支援サービスを利用することで、障がい者を採用・定着する工程をサポートしてもらえます。
書類選考や面接、入社後のアフターフォローまで対応している企業も多いため、スムーズに障がい者の方に働いてもらうことが可能です。
障がい者雇用支援サービスを選ぶときは、実績やサポート体制、価格などをチェックしてください。
ぜひ当記事を参考に、サービスの利用を検討してみましょう。
記事監修者:衛藤 美穂
サンクスラボ株式会社 サテラボ事業部 カスタマーサクセスチーム
アメリカの大学で心理学を学んだ後、不動産、メーカー、教育と多岐にわたる業界を経験。 前職までに約2,500社以上の管理職・取締役に対し、提案営業やコンサルティングを通じて、現場の複雑な問題解決を支援してきた「企業課題解決」のプロフェッショナルです。
現在はサンクスラボにて、その豊富なビジネス経験と、10年以上にわたり研鑽を積んできたカウンセリングスキルを融合。 「企業の論理」と「障がい者従業員の心理」の双方を深く理解する稀有な存在として、障がい者雇用のサポートとセミナー(登壇歴2年)に従事しています。
■保有資格
MFCA認定プロフェッショナルコーチ:2023年取得
夫婦カウンセラー:2012年取得
